2019 花火大会、見る場所って大切だと感じたはなし
201今年も家族で地元の花火大会に行きました🎇
子ども達も花火を楽しめるようになり、「行きたい!」と言っていたので楽しみにしていました。
打ち上げ数1万4千発の見ごたえある花火大会で、毎年大勢の人が訪れます。
私たちは毎年午前中に場所を確保してから行っていたのですが、直接行っても意外とスペースのあることに気が付いたのが昨年。なので今年は17:00に家を出て、直接会場に向かいました。
混雑してはいるものの、やはり所々にスペースがあるので、空いている場所にシートを敷きました。例年よりも川下寄りだったかな?
そして、いざ花火大会が始まると…なんと花火が真上に上がってくるではありませんか✨ちょうど川の向こう岸が打ち上げ会場だったらしいのですが、私たちの目の前は木で覆われていたので全く気が付きませんでした。
あんなに大きな花火は生まれて初めて見ました。本当に綺麗で、子どもたちもその迫力に驚いていました。
しかし、何発目かの後にパラパラパラ・・という音と共に何かが落ちてきました。
黒くて小さな硬いつぶ‥そう、花火の灰が降ってきたのです!上を向いているので目にも入るし、時々10cm以上の段ボールの様なものもボトッと落ちてきて、中にはまだ端っこに火の灯っているものもありました。怖い~💦
風向きによって飛んでくるようなので、来年は打ち上げ場所を確認して、少し離れた場所から見ようと決めたのでした。